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膝の痛みが出始める年齢は?


まだ膝の痛みがないからと安心している40代、50代のあなた!

 

膝の痛みが出るのは60代、70代になってからと思っていませんか?

 

 

実は40代のころから少しずつ症状が出始めているのです!!

 

 

 

下記のグラフを見てみると…

 

 

画像

 科研製薬株式会社・生化学工業株式会社:

「ひざの健康に関するアンケート調査」より

 

 

イメージしていた結果と違いビックリですよね!?

 

 

体が動くから大丈夫~!

 

と特に心配もせず何年も過ごしているとある日突然、膝が痛くて歩けなくなることがあります。

 

 

 

膝が痛くなる原因が5つ

 

01/ 外傷

 膝を強く打ったり、ひねったりした場合

 

02/ 過度の使用

 長時間歩いたり、走ったり、重いものを運んだり膝に負担がかかった場合

 

03/ 骨や筋肉の異常

 関節の変形など

 

04/ じん帯や半月板損傷

 損傷が痛みを引き起こす

 

05/ 炎症や病気

 関節リュウマチや変形性関節症など

 

 

上記のうち、

 

過度の使用や骨・筋肉の異常などは正しい姿勢、靴の選び方、そして正しい歩き方で予防改善することができます!

 

 

 

 

 

0脚X脚は膝に負担がかかりますし、姿勢が悪いと立っている時に必要ない力が膝にかかって痛めてしまいます。

 

 

でも1歳ごろから何気なく歩いていませんか?

 

 

ほとんどの方が歩き方にクセがあってそれが習慣化されているので、良いのかは悪いのか自分では分からないのです…

 

 

 

加齢と共に筋力が弱くなり、知らない内に膝を曲げて歩いていることもあります

 

 

 

実は靴の選び方も重要なんです!

 

 

靴は足を守るための物ではありますが、間違った選び方をしていると足が痛かったり脱げそうになったりします。

 

 

そうすると歩き方が不安定になり左右均等に足が出せなくなります。

 

 

 

そして股関節がずれて膝に痛みが出始める…

 

 

 

 

すぐに症状が出るわけではなく日頃の習慣で少しずつ体に変化が起きるところが怖いですよね。

 

 

あなたの足の形に合った靴

 

そして

 

正しい姿勢で正しく歩くこと!

 

 

 

 

 

今から予防改善すれば、60代・70代以降も膝の痛みもなく歩くことができます。

 

 

 

健康で楽に歩くことができればお出かけや旅行も楽しめますよね♪

 

 

 

 

今から足や姿勢の大切さを知って

100歳まで自分の足で歩けるようにしましょう

 

 

 

※正しい姿勢と歩き方で改善されない場合は、

医療専門家に相談して適切な治療を受けてください。